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振子の起源
( フリコノキゲン )
『博物誌』
( 『ハクブツシ』 )
ⓒ ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 E5509
技法
コロタイプ
素材
紙,鉛筆
大きさ
43.2×26.3
制作年
1926
作家名
マックス・エルンスト
所蔵館
宮崎県立美術館
1924頃から
[フロッタージュ]
を発見した。それは、偶然得られた形態から新しい世界を創造していこうとする彼の実験的な試みから生まれたものである。
この作品は、フロッタージュによる素描作品34点を収めた画集、「博物誌」の中のひとつである。長いくちばし、大きな羽を持つ不思議な形の鳥。紙に写し取られた偶然の形からイメージをふくらませ、線を加えたり不要な部分を塗りつぶすなどの作業を経て表われたものである。
マックス・エルンスト ( Max ERNST )
作家名
マックス・エルンスト
欧文
Max ERNST
生地
ドイツ
生年
1891
没年
1976
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