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危険な湖の移動
 ( キケンナミズウミノイドウ )

技法 その他
素材 ブロンズ,銅
大きさ 93.5×81.0×48.0
制作年 1989
作家名 ヴァレリアーノ・トルッビアーニ
所蔵館 美術館
360°回転
トルッビアーニは、はじめ道具や工作機械を思わせる抽象的な作品を手がけていたが、30歳頃から具象に移行、作品の中に人間や動物が登場するようになる。 平和だった湖に恐ろしいサメが忍びこんできた。湖の平穏(へいおん)な暮らしの土台となる生態系のバランスが、不当な攻撃によって崩されようとしている。この構図は人間の生活にも関わりがあるとトルッビアーニは語る。自然や環境への人間の関わり方に、作品を通して警告を発しているのである。