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東方大丸太鼓橋
( ひがしかたおおまるたいこばし )
指定者
県
種別
有形文化財
指定年月日
H15.4.24
所在地
小林市大字東方字大丸
大丸一帯の水田約30haを潤している水路橋で、岩瀬川上流の浜ノ瀬川に架けられている現存する県内最古の石造アーチ橋である。
江戸時代末期の天保・弘化期(1840年頃)薩摩藩(鹿児島県)の豪商森山新蔵が、財産を投じて東方大丸一帯の開田に尽力した時に築造したもので石壁に「弘化2年」(1845年)と彫った文字も残されている。
橋の規模は、長さ31.5m、幅3m、川底から橋の上面までの高さ14mである。
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