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ふるさとの山 韓国岳の絶壁
 ( フルサトノヤマ カラクニダケノゼッペキ )

坂本正直「ふるさとの山  韓国岳の絶壁」
技法 油彩
素材 カンヴァス,油絵具
大きさ 116.7×91.0
制作年 1983(昭和58)
作家名 坂本 正直
作家名フリガナ サカモト マサナオ
所蔵館 宮崎県立美術館
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この作品は、えびの高原の硫黄が吹き出すあたりからみた韓国岳(からくにだけ)を描いたものである。岩肌をむき出しにした絶壁は青く切り立ち白い雲にくっきりと浮かび上がっている。深く刻まれた山ひだは火山特有のもので、長い歳月がつくりあげた自然の造形である。坂本はそれをシルクロードで見た岩石の山々と重ね合わせていると言う。
古くから山は坂本の[モティーフ]の一つであるが、韓国岳にひかれるようになったのは、60歳を過ぎてからのことである。何度も山に足を運んで描いたスケッチが生みだす画面は、キリリと澄んだ空気を感じさせる。

関連情報

坂本 正直  ( サカモト マサナオ )
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作家名 坂本 正直
フリガナ サカモト マサナオ
生地 宮崎県宮崎市
生年 1914(大正3)