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月下樹叢
 ( ゲッカジュソウ )

技法 日本画
素材 紙,顔料
大きさ 222.7×155.0
制作年 1981(昭和56)
作家名 塩見 仁朗
作家名フリガナ シオミ ニロウ
所蔵館 美術館
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 塩見はこう述べている。「奄美、沖縄、中部太平洋の島々へ取材に行くたびに、自然の驚異と感動が作画の骨格になっています。特に熱帯植物群は異様な形態、[オブジェ]的な造形性にとみ、太古より生き続けるエネルギーと生命力、野生の神秘さは、たまらない魅力です。」
 気の遠くなるほど昔から月は変わらずに地上を照らし続ける。月光の中に浮かびあがる植物たちもまた太古から受けつがれ続いてきた生命である。自然の時間と空間の広がりに、塩見はただ圧倒されるだけであったのだろう。

関連情報

塩見 仁朗  ( シオミ ニロウ )
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作家名 塩見 仁朗
フリガナ シオミ ニロウ
生地 宮崎県宮崎市
生年 1929(昭和4)
没年 1996(平成8)