詳細

美人立姿
 ( ビジンタチスガタ )

技法 日本画
素材 絹,顔料
大きさ 125.3×41.8
制作年 不明
作家名 益田 玉城
作家名フリガナ マスダ ギョクジョウ
所蔵館 美術館
赤いえりに、すそを引く長い着物をたくしあげ、ぽっくり下駄をはいた舞妓の姿である。着物の柄とあわせた牡丹の花かんざしが愛らしい。玉城は[美人画]を得意とした。しかし、今のように[美人画]が世に認められ始めたのは、明治も後半になってからである。それでもまだ大正4年の[文展]では、一室に集められた[美人画]に対し、評論家から低級であるという悪評が浴びせられた。玉城や、[伊東深水]の絵も展示されていた。このとき、玉城は「かのこやの娘」で褒賞を受賞していた。時代の流れに逆らうように一時期[文展][美人画]を排斥するが、やがて[美人画][日本画]の重要な画題の一つとなっていく。

関連情報

益田 玉城  ( マスダ ギョクジョウ )
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作家名 益田 玉城
フリガナ マスダ ギョクジョウ
生地 宮崎県都城市
生年 1881(明治14)
没年 1955(昭和30)