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彼女の会話 (カノジョノカイワ)


技 法 リトグラフ
素 材 紙/インク
大きさ 56.1×76.3
制作年 1970
作家名 池田 満寿夫
作家名フリガナ イケダ マスオ

この作品は昭和45年ニュ−ヨ−クのバンク・ストリ−ト・ワ−クショップで制作した版画集「ロケ−ション・アンド・シ−ン」の中の作品である。池田は、この時期、裸婦や、家具等の身の周りの日用品をたびたび[モティーフ]に使用している。ピンクの画面に上半身の裸婦、流れるような筆触の髪、絵柄のある服、そして一見して耳のように見えるハイヒ−ル、これらを[コラージュ]するかのように画面に配置している。池田は昭和41年、ロサンゼルスの工房で最初の[リトグラフ]を制作しているが、ヨ−ロッパの伝統的手法とは逆に、インクを厚くして刷るという傾向になっている。池田もこの刷りには満足している。

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