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小戸神社   ( おどじんじゃ )

何回かの遷座で現在地に移った。元は大淀川の河口付近(現在の小戸町。元の地名は檍村大字吉村字下別府)に鎮座していた。イザナキが禊ぎをした場所と伝わる。 

最初、大淀川の河口(小門)に鎮座していたが、江戸時代、日向灘地震による津波に遭い、遷座を繰り返し、現在の市役所の西の鶴島町に遷座した。ご神木のオガタマの木が拝殿の前にあり、秋には、巫女さんの持つ鈴のような実が生る。

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伝説の地 国生み・神生み伝説の地
所在地 宮崎市鶴島町3丁目93

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