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都城市山之口町花木に王子山と言う丘がある。ここは、霧島噴火が激しい時、当時、狭野にいた狭野命らの王子たちが、一時避難してここに住んでいたと伝わる。 山之口小学校のある丘のことである。この王子山から西方に、霧島連山を望むことができる。疎開してきた王子たちは、噴煙を上げる故郷の方角を眺め、どのような思いであったのだろう。
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