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埋蔵文化財講座 ここまでわかったひむかの歴史~第1回「荒迫遺跡が語るもの~古代の畠(はたけ)と高原スコリア~荒迫遺跡(高原町)」のお知らせ

 宮崎県埋蔵文化財センター分館では、5・6・7月と12・1・2月の年間6回、各月の第3日曜日に宮崎県埋蔵文化財センターの発掘調査や活動実績について、わかりやすく報告する講座を開催しています。本年度は、宮崎県埋蔵文化財セン ターが近年報告書を刊行した遺跡や、本県の歴史を考える上で重要な遺跡についての最終成果を報告します。

 

 埋蔵文化財講座 ここまでわかったひむかの歴史

 第1回「荒迫遺跡が語るもの~古代の畠(はたけ)と高原スコリア~荒迫遺跡(高原町)」

 会場  宮崎県埋蔵文化財センター分館(県総合博物館隣)

 日時  平成30年5月20日(日) 13:30~15:00

   講師  髙橋 浩子(宮崎県埋蔵文化財センター)

   参加料無料・申込不要

 

 講座の概要 

 荒迫遺跡は、西諸県郡高原町を南東から北西に横断する宮崎自動車道の北側、高原中学校付近の丘陵状に位置する遺跡です。宮崎フリーウェイ工業団地開発に伴う発掘調査で、縄文時代~古代の遺構や遺物が確認されました。なかでも、霧島連山の御鉢からの噴出物である高原スコリアの下から古代の「畠(はたけ)の畝」と思われる跡が調査区のほぼ全面に確認され、霧島連山の活動の歴史や古代の社会情勢を考える上で興味深い資料となっています。今回の講座では、調査成果の発表とともに、考古学の中でのはたけの話や荒迫遺跡から出土した土器などの実物資料の展示・観察を行います。



埋蔵文化財センター通信ひむか(第20号)をアップしました

 埋蔵文化財センター通信ひむか(第20号)をアップしました。(PDFでダウンロード可能です)詳細はトップ画面の「刊行物等」からお進みください。今年度の埋文通信やイベントカレンダーは、県内の各公共機関や当センターでも随時配布しておりますので、どうぞ御覧ください。



平成30年度のイベント情報

 平成30年度のイベント情報をアップしました。(PDFでダウンロード可能です)特にイチオシのイベントは、埋文講座です。今年度は、センターが行った調査の中から、近年報告書が刊行された遺跡や本県の歴史を考える上で重要な遺跡について詳しくお話しします。詳細はイベント情報をご覧ください。

 



学習キットのご紹介(学校の先生方へ)

 宮崎県埋蔵文化財センターでは、学校の授業での使用を前提に学習キットを準備し貸出を行っています。学習キットは、旧石器時代・縄文時代・弥生時代・古墳時代が各1セットずつあります。貸出のご相談を受けたときに「レプリカですか?」とよく聞かれますが、すべて宮崎県内の遺跡から実際に出土した石器・土器・鉄器などで構成されています。ぜひ生きた地域教材(実物)を使った授業を行ってみませんか? 

 4~5月の時期は、小学校6年生が歴史の授業を行う関係で、非常に貸出の依頼が混み合います。参観日の授業で使われる学校も多いようです。早めのご連絡をよろしくお願いします。学習キットの詳細はトップページから[学校の先生方へ]へお進みください。


  • 事前に電話でお問い合わせをお願いいたします。
    お問い合わせ先  分館(普及資料課) TEL 0985-21-1600
  • 「学習キットの貸出」の対象は宮崎県内の学校(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校など)です。
  • 受取/返却は埋蔵文化財センター分館まで直接お願いします。
  • 貸出期間は1週間以内です。
  • 資料等貸出承認申請書の提出(学校長名、公印押印)が必要です。
    ※ 貸出希望日の2週間前までにはお問い合わせください。


学校の先生方へ(見学利用と昼食場所提供のお知らせ)

 埋蔵文化財センター分館では、学校の授業や遠足などでの施設見学や学習、体験活動を受け入れています。詳細をご覧になりたい方は、トップページから「学校の先生方へ」へお進みください。また当センターでは、見学利用はもちろん、昼食場所のご提供もおこなっております。校外学習で総合博物館においでになるとき、雨天時の昼食場所をご予約される学校がたくさんあります。現在、5・6月はもちろん、10・11月の昼食場所のご予約も入ってきております。先着順となりますので、晴天・雨天を問わず昼食場所をご検討されている先生方は、ご連絡くださいますようよろしくお願いします。



発掘現場レポート(第23回)~保木島遺跡(都城市)

 現在、宮崎県埋蔵文化財センターでは、県内3つの遺跡の発掘調査を実施しており、「発掘現場レポート」と称して、定期的に各遺跡の発掘調査の様子を新着情報で紹介しています。

 発掘現場レポート23回目は、保木島「ほきしま」遺跡(都城市)です。今年度の発掘現場レポートは、今回で最後となります。次年度も、発掘現場の様子を定期的に紹介していきますのでご期待ください。

※ 遺跡の詳細を御覧になりたい方は、トップページから発掘調査情報へお進みください。



発掘現場レポート(第22回)~上高遺跡(都城市)

 現在、宮崎県埋蔵文化財センターでは、県内3つの遺跡の発掘調査を実施しており、「発掘現場レポート」と称して、定期的に各遺跡の発掘調査の様子を新着情報で紹介しています。

発掘現場レポート22回目は、上高「かみたか」遺跡(都城市)です。

※ 遺跡の詳細を御覧になりたい方は、トップページから発掘調査情報へお進みください。



発掘現場レポート(第21回)~嫁坂遺跡(都城市)

 現在、宮崎県埋蔵文化財センターでは、県内3つの遺跡の発掘調査を実施しており、「発掘現場レポート」と称して、定期的に各遺跡の発掘調査の様子を新着情報で紹介しています。

発掘現場レポート21回目は、嫁坂「よめさか」遺跡(都城市)です。

※ 遺跡の詳細を御覧になりたい方は、トップページから発掘調査情報へお進みください。



発掘現場レポート(第20回)~小松尾遺跡(都城市)

  現在、宮崎県埋蔵文化財センターでは、県内4つの遺跡の発掘調査を実施しており、「発掘現場レポート」と称して、定期的に各遺跡の発掘調査の様子を新着情報で紹介しています。

 発掘現場レポート20回目は、小松尾「こまつお」遺跡(都城市)です。

※ 遺跡の詳細を御覧になりたい方は、トップページから発掘調査情報へお進みください。



発掘現場レポート(第19回)~保木島遺跡(都城市)

  現在、宮崎県埋蔵文化財センターでは、県内4つの遺跡の発掘調査を実施しており、「発掘現場レポート」と称して、定期的に各遺跡の発掘調査の様子を新着情報で紹介しています。

 発掘現場レポート19回目は、保木島「ほきしま」遺跡(都城市)です。

※ 遺跡の詳細を御覧になりたい方は、トップページから発掘調査情報へお進みください。



第6回埋蔵文化財講座「住環境良好? 縄文時代後期の集落跡 竹ノ内遺跡(宮崎市)」のお知らせ

 宮崎県埋蔵文化財センター分館では、5・6・7月と12・1・2月の年間6回、各月の第3日曜日に宮崎県埋蔵文化財センターの発掘調査や活動実績について、わかりやすく報告する講座を開催しています。本年度は、宮崎県埋蔵文化財セン ター設立35周年を記念して、宮崎県教育委員会が発掘した遺跡についての最終成果を報告します。

 

 埋蔵文化財講座 ここまでわかったひむかの歴史

 第6回「住環境良好? 縄文時代後期の集落跡 竹ノ内遺跡(宮崎市)」

 会場  宮崎県埋蔵文化財センター分館(県総合博物館隣)

 日時  平成30年2月18日(日) 13:30~15:00

   講師  菅付 和樹(宮崎県埋蔵文化財センター)

   参加料無料・申込不要

 

 講座の概要 

 竹ノ内遺跡は、宮崎市清武町今泉の大久保小学校付近の台地上に位置する遺跡です。東九州自動車道清武インターチェンジへのアクセス道路の発掘調査で、旧石器時代~中近世の遺物や遺構が確認されました。なかでも、縄文時代後期中頃の多量の遺物を伴う竪穴建物(住居)跡群は、狭い範囲に密集した状態でみつかっており、この時代の集落の様相を考える上で貴重な資料となっています。今回の講座では、調査成果の発表とともに、同様の遺構がみられた遺跡の紹介や竹ノ内遺跡から出土した縄文土器などの実物資料を展示します。




発掘現場レポート(第18回)~嫁坂遺跡(都城市)

 現在、宮崎県埋蔵文化財センターでは、県内4つの遺跡の発掘調査を実施しており、「発掘現場レポート」と称して、定期的に各遺跡の発掘調査の様子を新着情報で紹介しています。

 発掘現場レポート18回目は、嫁坂「よめさか」遺跡(都城市)です。

※ 遺跡の詳細を御覧になりたい方は、トップページから発掘調査情報へお進みください。



発掘現場レポート(第17回)~上高遺跡(都城市)

 現在、宮崎県埋蔵文化財センターでは、県内4つの遺跡の発掘調査を実施しており、「発掘現場レポート」と称して、定期的に各遺跡の発掘調査の様子を新着情報で紹介しています。

 発掘現場レポート17回目は、上高「かみたか」遺跡(都城市)です。

※ 遺跡の詳細を御覧になりたい方は、トップページから発掘調査情報へお進みください。



木器処理とは?

 【 木器処理とは? 】

 

「木製品の保存処理」

 発掘調査で出土した木製品は、その中に含まれている水分で形を保っています。そのため掘り出したらすぐ水の中に浸しておきます。水の中で保管されていないと、乾燥して、縮んだり、そったり、ねじれたりして形が変わってしまうからです。しかし、水の中に入れたままでは展示することも調査することも非常に難しくなってしまいます。そこで水に入れなくても形が変わらないようにするため、木製品を薬剤(ポリエチレングリコール)に浸し、その中に含まれている水と薬剤を強制的に入れ替えるPEG含浸法、変形が生じないように乾燥させるために真空状態で冷凍乾燥させる真空凍結乾燥法、トレハロース水溶液に浸す方法などの保存処理が行われています。また、割れた部分や折れた部分はできる限り復元します。このようにすると保管しやすいだけでなく、博物館や資料館などで展示できるようになり、多くの人に直接見ていただくことができるようになります。

 

「トレハロース含浸処理法」

 トレハロースは、なめこなどに含まれている天然の糖質です。1994年にじゃがいもなどのデンプンから人工的に生産できるようになりました。トレハロースは常温で安定した結晶を作り、木製品の寸法安定性も良く、高湿度環境でも吸湿しないなど、処理後の遺物の安定を考える上でも優れた性質を持っています。トレハロース含浸処理法とは、遺物に染み込ませたトレハロース水溶液を木製品の内部で迅速に結晶化させることで、乾燥に伴う木製品の変形を抑え、安定化させる方法です。宮崎県埋蔵文化財センターでは、トレハロース含浸処理法で木器処理を行っています。

 

※ トレハロース処理法の手順

 特殊なフィルムにトレハロースの水溶液を入れてから木製品(遺物)を浸して密封し、遺物内にトレハロース水溶液を染み込ませていきます。遺物の様子を見ながら、およそ2~3か月かけてトレハロース水溶液の濃度を10%ずつ上げていき、最終的には濃度約70%までいきます。トレハロース水溶液は、濃度が約45%以上になると常温では固まってしまいますので、濃度を40%から50%に上げたときから熱風乾燥機に入れて、液温を40℃~70℃に保つようにしています。濃度約70%のトレハロース水溶液に浸した遺物は、3週間~1か月で取り出し、およそ1か月ほど乾燥させます。その後、家庭用のスチーム洗浄機で、遺物の表面に結晶化しているトレハロースを溶かします。そのあとは、また乾燥を1~2か月ほど行ってから、保管室に保管します。

 

 昨年の12月下旬に塚原遺跡(国富町)の木製品(遺物)のトレハロース含浸処理法を行いました。現在、約30%のトレハロース水溶液に浸してあります。




第5回埋蔵文化財講座「古代日向の国府に迫る 寺崎遺跡(西都市)」のお知らせ

  宮崎県埋蔵文化財センター分館では、5・6・7月と12・1・2月の年間6回、各月の第3日曜日に宮崎県埋蔵文化財センターの発掘調査や活動実績について、わかりやすく報告する講座を開催しています。本年度は、宮崎県埋蔵文化財セン ター設立35周年を記念して、宮崎県教育委員会が発掘した遺跡についての最終成果を報告します。

 

 埋蔵文化財講座 ここまでわかったひむかの歴史

 第5回「古代日向の国府に迫る 寺崎遺跡(西都市)」

 会場  宮崎県埋蔵文化財センター分館(県総合博物館隣)

 日時  平成30年1月21日(日) 13:30~15:00

   講師  吉本 正典(宮崎県埋蔵文化財センター)

   参加料無料・申込不要

 

 講座の概要 

 国府とは、古代(奈良・平安時代)の「国」をおさめる役所とその周辺の施設群などを含めた空間を指します。今の宮崎県域にほぼ相当する「日向国」の国府は、その場所が特定できていませんでしたが、平成10年度に宮崎県教育委員会が行った位置確認のための発掘調査によって、西都市の妻北地区にある寺崎遺跡で大きな瓦葺き建物跡や築地塀の跡、硯(すずり)や文字を書いた土器などがみつかり、その地に国府が所在することが判明しました。
 今回の講座では、日向国府と位置の特定に至る永年の取り組みや、発掘調査の成果について解説し、実物資料もまじえて古代の日向国の情景について想像していきます。



第4回埋蔵文化財講座「中世石塔の考古学 山内石塔群(宮崎市)」のお知らせ

  宮崎県埋蔵文化財センター分館では、5・6・7月と12・1・2月の年間6回、各月の第3日曜日に宮崎県埋蔵文化財センターの発掘調査や活動実績について、わかりやすく報告する講座を開催しています。本年度は、宮崎県埋蔵文化財セン ター設立35周年を記念して、宮崎県教育委員会が発掘した遺跡についての最終成果を報告します。

 

 埋蔵文化財講座 ここまでわかったひむかの歴史

 第4回「中世石塔の考古学 山内石塔群(宮崎市)」

 会場  宮崎県埋蔵文化財センター分館(県総合博物館隣)

 日時  平成29年12月17日(日) 13:30~15:00

   講師  長津 宗重 氏(宮崎県総合博物館)

   参加料無料・申込不要

 

 講座の概要 

 山内石塔群は、宮崎市清武町大字木原字山内に位置する遺跡で、宮崎学園都市建設に伴う発掘調査で中世から近世の五輪塔・板碑など600基以上の石塔や蔵骨器などが確認されました。県内では石塔群が広い範囲で発掘調査されることは今までなく、中世から近世の石塔群を考える上で貴重な資料となっています。今回の講座では、調査成果の発表とともに、山内石塔群から出土した土器や蔵骨器などの実物資料を展示します。





施設公開2017

 施設公開2017 

 11月3日(金)、宮崎県埋蔵文化財センター「施設公開2017」が開催されました。宮崎市内外から200名以上の来館者の方々をお迎えすることができ、職員一同、大変嬉しく思っております。皆様方からいただいたアンケートを活用して、今後とも、よりよい施設公開が実施できるよう努力していきたいと思います。来館いただいた方々、本当にありがとうございました。

 

【接合体験の様子】

【発掘疑似体験の様子】

【拓本体験の様子】

【遺物の洗浄体験の様子】

【ドングリつぶし体験の様子】

【土器どきパズル】

【石器レプリカ体験の様子】

【会場の様子】



「移動展示会 ふるさと発掘!埋文キャラバン」椎葉会場のお知らせ②

宮崎県埋蔵文化財センター移動展示会

「ふるさと発掘!埋文キャラバン」椎葉会場は11月24日(金)閉幕です。

 

 展示資料総数260点、椎葉村に関連する展示品として村内で出土した「石皿・磨石(すりいし)」や「石斧」も展示しています。

 会場では、図録もかねた「みやざきの埋蔵文化財ハンドブック第3集」も無料配布いたしております。まだご覧になっていない方は、ぜひ会場までお越しくださいますようお願いします。

 

会場:椎葉村役場

観覧時間:8:30~17:00 

 ※ 11/18(土),19(日),23(木)は9:30~16:30 

 



発掘現場レポート(第16回)~保木島遺跡(都城市)

 現在、宮崎県埋蔵文化財センターでは、県内3つの遺跡の発掘調査を実施しており、「発掘現場レポート」と称して、定期的に各遺跡の発掘調査の様子を新着情報で紹介しています。

 発掘現場レポート16回目は、保木島「ほきしま」遺跡(都城市)です。

※ 遺跡の詳細を御覧になりたい方は、トップページから発掘調査情報へお進みください。



発掘現場レポート(第15回)~上高遺跡(都城市)

 現在、宮崎県埋蔵文化財センターでは、県内3つの遺跡の発掘調査を実施しており、「発掘現場レポート」と称して、定期的に各遺跡の発掘調査の様子を新着情報で紹介しています。

 発掘現場レポート15回目は、上高「かみたか」遺跡(都城市)です。

※ 遺跡の詳細を御覧になりたい方は、トップページから発掘調査情報へお進みください。





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