ホーム > 新着情報

新着情報

5月19日(日)開催【埋文講座】「斜面の歴史と少し新しい調査記録の話 樋口遺跡(五ヶ瀬町三ヶ所)」のお知らせ

講座概要
樋口(ひぐち)遺跡は、五ヶ瀬川支流である室野(むろの)川北岸沿いの標高約554mにある遺跡で、緩やかな谷地形の傾斜地に立地しています。
発掘調査の結果、縄文時代の陥し穴(おとしあな)跡3基、弥生時代後期の竪穴住居跡(たてあなじゅうきょあと)1軒、近世初頭以前の掘立柱建物跡(ほったてばしらたてものあと)4棟などが見つかりました。また、縄文時代や弥生時代、古墳時代の土器などが出土しました。
今回の講座では、調査結果から見えてきた遺跡周辺の斜面地における土地の利用について考えていきます。また、調査に用いた三次元測量技術(3Dモデルなど)についても紹介します。

会 場 県埋蔵文化財センター分館(宮崎県総合博物館となり)

日 時 令和6年5月19日(日曜日) 13時30分から15時まで

申込み 事前申し込みは不要です。どなたでもご参加ください。

参加料 無料



会計年度任用職員募集案内(埋蔵文化財発掘作業員、新富町、応募期限:令和6年4月30日)

宮崎県埋蔵文化財センターでは、新富町で会計年度任用職員(埋蔵文化財発掘作業員)を募集しています。詳しくは下記のページをご確認ください。

宮崎県:教育委員会(日々雇用職員から移行した職) (miyazaki.lg.jp)



2月18日(日)【埋文講座】「清武川と共に生きた弥生ムラ~陣ノ元遺跡②(宮崎市熊野)~」のお知らせ

講座概要

陣ノ元遺跡は、宮崎市熊野地区に位置し、遺跡の北側には清武川が流れ、約3km下ると河口となります。清武川に最も近い調査区(C区)からは、縄文時代や弥生時代後期から古墳時代前期の土器・石器・鉄器や竪穴住居跡(たてあなじゅうきょあと)などが数多く見つかりました。
今回の講座では、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての人々のくらしや交流を中心に解説します。

 

会 場 県埋蔵文化財センター分館(宮崎県総合博物館となり)

日 時 令和6年2月18日(日曜日) 13時30分から15時まで

申込み 事前申し込みは不要です。どなたでもご参加ください。

参加料 無料



【1月27日(土曜日)から開催!】移動展示会「ふるさとの遺跡再発見 西都会場」のお知らせ

宮崎県埋蔵文化財センターでは、県内各地の発掘調査で出土した膨大な資料を収蔵しています。発掘調査の成果を地域に還元するため、県内の各地で移動展示会を実施し、あわせて関連講座を行うことで、地元の歴史や文化財に親しむ機会を提供します。
西都会場では、西都市および近隣の市町村で出土した遺物を中心に選りすぐりの土器や石器などを展示します。2月4日(日)に西都市歴史民俗資料館にて展示遺物の解説を行います。また、同日に西都市中央公民館2階では石器レプリカづくりなどの体験講座を開催します。
ぜひ先人たちの営みに触れ、地域の歴史を感じてみてください。皆様のご来場をお待ちしております。

1 名  称  令和5年度 発掘成果地域還元事業「ふるさとの遺跡再発見」西都会場

2 主  催  宮崎県埋蔵文化財センター

3 共  催  西都市教育委員会

4 会  場  西都市歴史民俗資料館

5 日  時  令和6年1月27日(土)~3月3日(日)
5 日  時  9:00~17:00(最終入場は16:30まで)

6 休  館  日 月曜日・祝日

7 観  覧  料 無 料

8 関連講座
11日 時  令和6年2月4日(日)
11ギャラリートーク(展示解説)
11・場 所 西都市歴史民俗資料館
11・時 間 午前の部 10:00~10:30 午後の部 13:00~13:30
111※ 事前申込不要・参加料無料
11体験講座(石器レプリカ作成、土器復元パズル、拓本体験など)
11・場 所 西都市中央公民館2階
11・時 間 午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:00~15:00
111※ 事前申込不要・参加料無料
111※ 時間内であればいつでも参加できます。



会計年度任用職員募集案内(埋蔵文化財整理作業員〔分館 専門員補助〕、宮崎市、応募期限:令和6年1月29日)

宮崎県埋蔵文化財センターでは、分館(宮崎市神宮)で勤務していただく令和6年度の会計年度任用職員(埋蔵文化財整理作業員)を募集します。

任用期間は、令和6年4月1日から令和7年3月31日までです。

詳細は県庁ホームページをご覧いただき所定の採用申込書により1月29日(月)までにお申し込みください。

リンク先:県庁ホームページ募集案内はこちら



年末年始の休館(分館展示施設)のお知らせ

宮崎県埋蔵文化財センター分館(展示施設)は令和5年12月28日(木)から令和6年1月4日(木)まで休館させていただきます。

令和6年もよろしくお願いいたします。



12月17日(日)【埋文講座】「清武川をのぞむ古代のくらし~陣ノ元遺跡①(宮崎市熊野)~」のお知らせ

講座概要

陣ノ元遺跡に関する埋文講座を12月17日(日曜日)と来年2月18日(日曜日)の2回に分けて行います。
陣ノ元遺跡は清武川河口から約2km上流の右岸にあり、発掘調査は2021年から22年にかけ、県道学園木花台本郷北方線の道路改良に伴って行われました。調査の結果、旧石器時代から近代にかけての遺構や遺物が確認されました。
12月17日の埋文講座では、調査で確認された古代の掘立柱建物跡(ほったてばしらたてものあと)や溝状遺構(みぞじょういこう)、布痕土器(布目の痕の残る土器)やふいごの羽口(炉に風をおくる鍛冶の道具)などから見えてくる清武川流域の古代から近代のくらしから、宮崎平野南部の土地の利用の移り変わりを考えていきます。

会 場 県埋蔵文化財センター分館(宮崎県総合博物館となり)
日 時 12月17日(日曜日) 13時30分から15時まで
申込み 事前申込みは不要です。どなたでもご参加ください。
参加料 無料です。



12月2日(土曜日)開催!置県140年記念講演会「鹿児島から見た宮崎県の再置」

置県140年を記念し、NHK大河ドラマの時代考証など

多方面でご活躍の原口泉先生をお招きして講演会を行います。

参加無料です。ぜひご参加ください。

 

日時

令和5年12月2日(土曜日)午後1時20分から午後3時(開場は午後1時)

 

会場

宮崎県防災庁舎51、52号室

 

申し込み方法

電話

0985-36-1172

月曜日から金曜日の午前9時から午後5時

担当者に参加希望者名、連絡可能な電話番号をお伝えください

インターネット

ポスターかチラシに記載のURLまたはQRコードでアクセスし、

申込フォームに必要事項をご記入ください

 

定員

120名(先着順)

講演会チラシおもて講演会チラシうら

 



【10月24日(火曜日)から開催!】移動展示会「ふるさとの遺跡再発見 木城会場」のお知らせ

宮崎県埋蔵文化財センターでは、県内各地の発掘調査で出土した膨大な資料を収蔵しています。発掘調査の成果を地域に還元するため、県内の各地で移動展示会を実施し、あわせて関連講座を行うことで、地元の歴史や文化財に親しむ機会を提供します。
木城会場では、木城町および近隣の市町村で出土した遺物を中心に選りすぐりの土器や石器などを展示します。11月11日(土)に同会場にて展示遺物の解説や、石器レプリカづくりなどの体験講座を開催します。
今回は会場が学校となっております。一般の方の入口は地域玄関です。生徒玄関からの入場はできませんのでご注意ください。また、展示会場は1階メモリアルホールです。
皆様のご来場をお待ちしております。

 

1 名  称  令和5年度 発掘成果地域還元事業「ふるさとの遺跡再発見」木城会場

2 主  催  宮崎県埋蔵文化財センター

3 共  催  木城町・木城町教育委員会

4 会  場  木城町立みどりの杜木城学園 メモリアルホールほか

5 日  時  令和5年10月24日(火)~12月7日(木)9:30~16:30

6 休  業  日 11月11日(土)を除く学校休業日

7 観  覧  料  無 料

8 関連講座

11日 時  令和5年11月11日(土)

11① ギャラリートーク(展示解説)

111・場 所 みどりの杜木城学園

111・時 間 午前の部 10:00~10:30 午後の部 13:00~13:30

111※ 事前申込不要・参加料無料

11② 体験講座(石器レプリカ作成、土器復元パズル、拓本体験)

111・場 所 みどりの杜木城学園

111・時 間 午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:00~15:00

111※ 事前申込不要・参加料無料

111※ 時間内であればいつでも参加できます。



10/21(土)、11/18(土)開催! 置県140年記念まちあるき「あるき、み、ふれる置県140年」

置県140年を記念し、宮崎県庁周辺の歴史スポットをめぐります。参加費無料、小雨決行です。ぜひご参加ください。

 

 

 

①宮崎県庁建設余話

 令和5年10月21日(土) 10:00~12:00

 集合場所:宮崎県庁正門前

 

②西南戦争と宮崎市街地

 令和5年11月18日(土) 10:00~12:00

 集合場所:宮崎県庁正門前

 

申し込み方法

 電話 0985-36-1172 [月~金]9:00~17:00 ※祝日除く

 担当者に参加希望者名、連絡可能な電話番号をお伝えください。

 申込期限は①が10月13日(金)まで、②が11月10日(金)まで

 

定員

 ①・②それぞれ20名、先着順

 

持ち物等

 歩きやすい服装・靴、帽子、雨具、飲み物

 

その他の注意事項

 90~120分ほど、市街地の歩道等を歩く予定です。

 小学生以下は保護者の同伴が必要です。

 レクリエーション障害保険に加入します。

 解説等に無線ガイドシステムを使用する予定です。

 小雨決行ですが、中止の場合には前日までに連絡いたします。

 当日、熱のある方や気分の悪い方は参加をお控えください。



【分館(展示施設)休館9/11~9/22】のお知らせ

宮崎県埋蔵文化財センター分館(展示施設)は特別整理期間のため

9月11日(月)~9月22日(金)の期間休館いたします。

 

隣接施設の総合博物館は全館燻蒸につき、当センター付近への立ち入りも

制限されますのでご注意ください。

御迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。



【臨時休館(分館 展示施設)8/9】のお知らせ

分館(展示施設)は、台風6号の接近に伴い8月9日(水)は臨時休館します。
御迷惑をおかけしますがよろしくお願します。



会計年度任用職員募集案内(埋蔵文化財発掘作業員、新富町、応募期限:令和5年8月22日)

宮崎県埋蔵文化財センターでは、新富町で会計年度任用職員(埋蔵文化財発掘作業員)を募集しています。詳しくは下記のページをご確認ください。

https://www.pref.miyazaki.lg.jp/desaki/kense/saiyo-shikaku/20230728141453.html



8月18日開催!遺跡発掘成果展 宮崎県立図書館会場

宮崎県埋蔵文化財センターが1990年代に県北地域で行った発掘調査の出土遺物の中から選りすぐりの逸品を展示します。

8月20日(日)に展示遺物について解説するギャラリートークを午後13時30分より開催します。また、8月27日(日)では令和4年度に行った発掘調査の最新情報とギャラリートークを開催します。いずれも今回の成果展会場にて入場無料で行います。どうぞお気軽にお越しください。

1 名  称  令和5年度 遺跡発掘成果展2023 再発見!1990年代調査の遺跡~県北編~

2 主  催 宮崎県埋蔵文化財センター

3 共  催  宮崎県立図書館

4 会  場  宮崎県立図書館(2階特別展示室)

5 日  時  令和5年8月18日(金)~9月3日(日)9:00~17:00

11111111※休館は8月21日(月)、28日(月)

6 観  覧  料   無 料

7 関連講座

11日 時  令和5年8月20日(日)

11① ギャラリートーク

111・会 場 宮崎県立図書館(2階特別展示室)

111・時 間 13:30~14:00

111※ 事前申込不要・参加料無料11

11日 時  令和5年8月27日(日)

11① 埋文最新情報

111・会 場 宮崎県立図書館(2階視聴覚室)

111・時 間 13:30~14:30

111※ 事前申込不要・参加料無料

11② ギャラリートーク

111・会 場 宮崎県立図書館(2階特別展示室)

111・時 間 14:30~15:00

111※ 事前申込不要・参加料無料



8/6(日)開催! 埋文講座(ジュニア向け)「探究!まいぶん」~自由研究のヒントを見つけよう~

埋文講座(ジュニア向け)「探究!まいぶん」~自由研究のヒントを見つけよう~

会 場 県埋蔵文化財センター分館(宮崎県総合博物館となり)

日 時 8月6日(日曜日) 13時30分から15時00分まで

対象者 小学生から中学生(先着20名)

申込み 事前申込不要

参加料 無料

講座概要

宮崎県には約6000の遺跡があり、出土した埋蔵文化財(土器や石器など)には、多くの謎が秘められています。県埋蔵文化財センターでは、大昔の道具をテーマにした自由研究の講座を行います。石器の材料となる石の正体や、宮崎県で出土する土器の特徴といった自由研究のテーマやヒントを紹介します。もちろん、自由研究の調べ方やまとめ方もアドバイスします。



7/21開催!ふるさとの遺跡再発見 高原会場

 

宮崎県埋蔵文化財センターには、県内各地の発掘調査で出土した膨大な資料が収蔵されています。その成果を地域に還元するため、県内の各地域で展示や講座を行うことにより、地元の歴史や文化財に親しむ機会を提供します。

今回の移動展示会では、高原町内の遺跡から出土した数多くの遺物から選りすぐりの土器や石器など約200点を展示します。また、7月30日(日)午前10時より同会場にて展示遺物の解説や、石器レプリカづくりなどの体験講座を開催します。いずれも入場無料です。どうぞお気軽にお越しください。

 

 

1 名  称  令和5年度 発掘成果地域還元事業「ふるさとの遺跡再発見」高原会場

2 主  催 宮崎県埋蔵文化財センター

3 共  催  高原町・高原町教育委員会

4 会  場  高原町役場 1階 第1・2会議室

5 日  時  令和5年7月21日(金)~8月10日(木)9:00~17:00

11111111※8月10日(木)は13:00まで

11111111会期中無休

6 観  覧  料   無 料

7 関連講座

11日 時  令和5年7月30日(日)

11① ギャラリートーク

111・会 場 高原町役場 1階 第1・2会議室

111・時 間 午前の部 10:00~10:30 午後の部 13:00~13:30

111※ 事前申込不要・参加料無料

11② 体験講座(石器レプリカ作成、土器復元パズル、拓本体験)

111・会 場  高原町役場 3階 大会議室

111・時 間     午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:00~15:00

111※ 事前申込不要・参加料無料



上平遺跡(都城市)の出土遺物の展示始めました

上平遺跡は、都城市山之口町の陸上競技場建設に伴って新たに発見された遺跡で、大淀川支流によって形成された扇状地上部(標高約185m)に位置しています。
調査の結果、縄文時代早期の遺構群(平地式住居(へいちしきじゅうきょ)跡、竪穴状(たてあなじょう)遺構、炉穴(ろあな)、集石(しゅうせき)遺構、配石(はいせき)遺構、土坑(どこう)、陥(おと)し穴)や縄文時代後期から晩期の竪穴住居跡を確認することができました。また、縄文時代早期の縄文土器片や石器が数多く出土したことから、この地が当時、狩りや定住に適した地域であったと考えられます。

古墳時代においては、古墳時代中期から後期の墓(土坑墓、地下式横穴墓(ちかしきよこあなぼ))を確認し、人骨や鉄刀、鉄剣、刀子(とうす)などの副葬品が出土しました。
今回の発掘調査により、いずれの時代についても都城盆地、ひいては本県を含む南九州の歴史と文化を明らかにする上で、重要な成果が得られました。

   

 

 

 



2023 6/18(日)開催 埋文講座(ジュニア向け)『教科書から紐解く「むかしの道具たち」』

埋文講座(ジュニア向け)『教科書から紐解く「むかしの道具たち」』

会 場 県埋蔵文化財センター分館(宮崎県総合博物館となり)

対象者 小学校高学年から中学生(定員25名)

    先着25名となります。定員に達し次第、申込みを締め切らせていただきます。

申込み 下記のURLで申込みください。

    Webでの申込みができない場合は、県埋蔵文化財センター分館までお問い

    合わせください。(0985-21-1600)

    申込み締切は、6月15日(木曜日)までです。

申込みURL:https://shinsei.pref.miyazaki.lg.jp/rhRQZ2UH

QRコードからも申込みできます。

*QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

参加料 無料

講座概要

私たちの生活に欠かすことのできない道具たち。縄文時代の人々も様々な道具を使って、食糧の調達や調理、家づくりなどを行っていました。今回の埋文講座では、小・中学校の教科書に載っている縄文時代の「むかしの道具(実物)」に触れながら、道具の素材の観察や使用法などの体験型活動をとおして探究していきます。

豊かな自然の中で生きる縄文時代の生活の様子や、人々の知恵・技能など多くの発見と驚き、そして感動を味わえる講座です。

 



会計年度任用職員募集案内(埋蔵文化財発掘作業員、延岡市、応募期限:令和5年6月9日)

宮崎県埋蔵文化財センターでは、延岡市で会計年度任用職員(埋蔵文化財発掘作業員)を募集しています。詳しくは下記のページをご確認ください。

https://www.pref.miyazaki.lg.jp/desaki/kense/saiyo-shikaku/20230428124643.html



2023 5/21(日)開催 埋文講座「霧島を望む台地に生きた人々のくらし」(都城市山之口町)

埋文講座「霧島を望む台地に生きた人々のくらし」
会 場  宮崎県埋蔵文化財センター分館(宮崎県総合博物館となり)
講 師  吉行 真人 氏(宮崎県教育庁文化財課)
参加料  無料・申し込み不要
講座概要
上平(うえんでら)遺跡は、現在、都城市山之口町で整備が行われている陸上競技場建設に伴って新たに認知された遺跡で、大淀川支流によって形成された標高約185mの扇状地上部に位置しています。
調査では、縄文時代早期の平地式建物跡5基や炉穴7基、集石遺構98基などが確認され、縄文土器、石鏃(せきぞく)などが数多く出土しました。また、古墳時代中期から後期の土坑墓(どこうぼ)と地下式横穴墓(ちかしきよこあなぼ)も確認され、古人骨や鉄刀、鉄剣などの副葬品が出土しました。
上平遺跡の発掘調査の成果は、都城盆地のみならず南九州の歴史を解明する上で、貴重な資料になると考えられます。今回の埋文講座では、調査結果をもとに当時、この地に住む人々がどのようなくらしをしていたのかを考えていきます。





ページの先頭へ