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埋蔵文化財講座 ここまでわかったひむかの歴史~第3回「武士の手帖~城下町「飫肥」の事情~飫肥城下町遺跡(日南市)」のお知らせ


投稿日: 2018年6月20日

 宮崎県埋蔵文化財センター分館では、5・6・7月と12・1・2月の年間6回、各月の第3日曜日に宮崎県埋蔵文化財センターの発掘調査や活動実績について、わかりやすく報告する講座を開催しています。本年度は、宮崎県埋蔵文化財セン ターが近年報告書を刊行した遺跡や、本県の歴史を考える上で重要な遺跡についての最終成果を報告します。

 

 埋蔵文化財講座 ここまでわかったひむかの歴史

 第3回「武士の手帖~城下町「飫肥」の事情~ 飫肥城下町遺跡(日南市)」

 会場  宮崎県埋蔵文化財センター分館(県総合博物館隣)

 日時  平成30年7月15日(日) 13:30~15:00

   講師  二宮 満夫(宮崎県埋蔵文化財センター)

   参加料無料・申込不要

 

 講座の概要 

 平成22年に行った飫肥城下町遺跡の発掘調査地点は、城下町の中でも飫肥藩の上級家臣団の屋敷地が集まる十文字地区にあたります。発掘調査の結果、枯山水(かれさんすい)様式の庭地、竈(かまど)施設、陶磁器などの廃棄坑など、飫肥藩政時代の武家屋敷の構造を知る手がかりを発見することができました。出土した遺物は、屋敷で使用された陶磁器などの生活雑器が中心ですが、陶磁器の中には上級家臣の屋敷地ならではの洒落(しゃれ)た一品や揃い物も見つかっています。また、藩政以前の防衛に特化した深い堀も発見され、戦国時代の緊張した飫肥の様子も判明しました。講座では、発掘調査の成果を詳しく紹介し、展示中の出土遺物の解説を行います。

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