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> 南州翁寓居跡 ( なんしゅうおうぐうきょあと )
南州翁寓居跡
( なんしゅうおうぐうきょあと )
指定者
県
種別
史跡
指定年月日
S8.12.5
所在地
延岡市北川町字俵野6727
明治10(1877)年、薩摩藩と政府軍が激突した西南戦争では、宮崎県も戦場となっていった。熊本から退いた薩摩軍は、宮崎に入り小林から宮崎、延岡へと移り、8月15日に延岡の和田越で政府軍に敗れた。西郷隆盛は、戦いの後、北川村(現北川町)俵野(ひょうの)の児玉家旧宅に身を寄せた。ここで、会議を開き薩摩軍解散の命を発し、九州山地突破を敢行して鹿児島へ辿りついた。
この薩摩軍解散の命を発した児玉家旧宅は、現在西郷隆盛宿陣跡(しゅくじんあと)資料館として西郷の遺品などを展示してある。
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