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> 妙円寺跡石塔群 ( みょうえんじあとせきとうぐん )
妙円寺跡石塔群
( みょうえんじあとせきとうぐん )
指定者
県
種別
有形文化財
指定年月日
H15.10.16
所在地
宮崎市大字浮田439、440(千仏山本勝寺境内)
千仏山本勝寺境内の西側丘陵斜面にある石塔群は、五輪塔681基、板碑546基、その他石造物10基の計1237基を数える。
最も古い物は、板碑で貞治2年(1363年)、五輪塔は至徳2年(1385年)で室町時代を中心に江戸時代までの石塔群が一箇所に集中して存在しており、この規模は県内はもとより、九州地域内でも類を見ないほどである。 また、銘文の中には門流系図、伊東略系図、長友略系図上の人物名を銘文に記す石造物の存在が確認されている。
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