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フクジュソウ自生地
( ふくじゅそうじせいち )
指定者
県
種別
天然記念物
指定年月日
S8.12.5
所在地
西臼杵郡高千穂町大字向山字小薮
フクジュソウはキンポウゲ科の多年草で、春を告げる花の代表格である。早春の2~3月に直径~3㎝の可憐な黄色い花をつけるが、夏までに光合成を終えると地上の部分が枯れ、春の開花まで地下で過ごす。日本には4種のフクジュソウ類が分布し、本指定地のフクジュソウは「シコクフクジュソウ」に分類されている。
フクジュソウの自生地は、高千穂町向山の秋元地区にある秋元神社の奥に位置する。この場所は諸塚山の北側斜面にあり、滑落しやすい地形上にある。
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