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石井記念友愛社方舟館
( いしいきねんゆうあいしゃはこぶねかん )
石井記念友愛社方舟館
登録者
国
種別
登録有形文化財(建造物)
登録年月日
H29.10.27
所在地
木城町大字椎木上中原644-1
岡山で孤児救済活動を行っていた石井十次が、理想的農村共同体を築くために開墾した茶臼原台地に建てられた、職員の集会等に利用された建造物である。方舟館では、開墾事業や孤児院の運営が行われた。大正14年に現在の場所に移築され増築も行われている。
2階屋根上には鐘楼が設けられ、募金活動で造られた「アンジェラスの鐘」が地域の人たちに朝夕の時を告げていた。十次の孤児救済の精神を表す建造物として、周囲の静養館等と一体となった歴史的景観を形成している。
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