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小松石塔群
( こまつせきとうぐん )
指定者
県
種別
史跡
指定年月日
R6.2.22
所在地
東臼杵郡門川町大字川内字北之内
小松石塔群は、門川町大字川内に所在する中世に成立した日蓮宗定善寺末寺の小松寺に係る石塔群である。
小松石塔群には県下最大級の五輪塔や室町時代の板碑など五輪塔528件、板碑20件が確認されている。
石塔群の構成は五輪塔と板碑の塔形に限定され、「妙法蓮華経」や髭題目の銘文をもつ板碑など、日蓮宗の影響下にあった室町期以降の石塔群の特徴がみられ、確認できる紀年銘では、応永2(1395)年銘が最も古く、天文2(1533)年銘が最も新しい。
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