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八尋殿の跡   ( やひろでんのあと )

結婚したニニギと、コノ花サクヤ姫との新婚生活のために建てられた御殿の跡と伝わる。 

逢初川のすぐ隣にある。一尋とは人間が手を広げた長さ。ただし、八には大きいという意味もある。

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伝説の地 ニニギ・コノ花サクヤ姫伝説の地
所在地 西都市三宅
参考情報【1】 【兒玉實満】 

江戸時代に兒玉實満という人が、この地の伝説発掘に私財を投げ打って、「笠狭大略記」という本を出版し、「日向国神代絵図」という版画を出版したと伝わる。西都市三宅の人。

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