
國橋(こっきょう)まつりは、備中神楽で演じられる神代(じんだい)神楽の創始者「西林國橋」を顕彰するとともに、備中神楽の保存・伝承・普及を目的として、毎年4月に行う神楽です。
備中神楽とは、日本の故事を演劇仕立てにし、勇壮な舞で五穀豊穣を願う神事で、国重要無形民俗文化財に指定されている、高梁市を代表する伝統芸能です。
江戸時代末期の学者で、神官であった旧川上郡福地(しろち)村(現高梁市落合町福地)出身の國橋が、神官による神事の舞が中心であった神楽に、古事記・日本書紀の神話を取り入れ、「岩戸開き」「国譲り」「大蛇退治」の三部からなる演劇性の強い神楽を創作したといわれ、各神社の宵祭り「宮神楽」と呼び、盛大に行われてきました。
現在では、五穀豊穣、家内安全を願い、地域の各神社の秋祭りで奉納されています。
祭りの当日は、県下でも優秀な神楽太夫によって勇壮な舞が披露されますので、ぜひご来場ください。
開催日:令和8年4月26日(日)
時 間:神事・開会式 9:30~10:00
神楽 10:00~17:00
場 所:日名交流館かぐら(岡山県高梁市成羽町下日名712-1)
お問合せ:高梁市成羽公民館(0866-42-2525)
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