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いわくにゆかばのかんまい 岩国行波の神舞 Iwakuniyukabanokanmai
山口県
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正会員
岩国行波の神舞保存会(岩国市)
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公開行事や祭礼の主な機会
10月 第２土曜日 秋祭り 荒玉社境内
４月 第１土曜日～日曜日（土曜日：前夜祭）
（次回 令和７年４月５・６日開催予定）
「岩国行波の神舞」式年祭 岩国市行波河川敷
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「岩国行波の神舞」について
岩国行波の神舞は、昭和54年（1979）に国の重要無形民俗文化財に指定されました。もともと神官が主体の社家神楽でありましたが、明治４年の太政官布告で神官による舞が禁止されたため、里人によって今日まで継承されてきた神楽です。
第１回目の「願舞」を寛政３年（1791）に現在の荒玉社に奉納した記録があり、その後、足掛け七年毎に絶えることなく今日まで行われています。この「岩国行波の神舞」式年祭では神殿（舞場）を設け、他に類を見ない規模のもので、一昼夜半をかけて全十二座と八関の舞を奉納致します。これからも地域住民と神楽団が一丸となって、古くから受け継いできたこの伝統文化の継承に努めてまいります。
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関連リンク
岩国行波の神舞ホームページ
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