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たかちほのよかぐら 高千穂の夜神楽 Takachihonoyokagura
宮崎県
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正会員
高千穂の夜神楽伝承協議会（高千穂町）
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公開行事や祭礼の主な機会
2月11日 高千穂の夜神楽子ども伝承者の集い（高千穂神社）
11月3日 天岩戸夜神楽33番大公開まつり（天岩戸神社）
11月22・23日 神話の高千穂夜神楽まつり（高千穂神社）
11月～2月 高千穂の夜神楽（町内各地区）
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「高千穂の夜神楽」について
高千穂の夜神楽は、秋の実りへの感謝と翌年の豊穣を祈願するもので、１１月中旬から２月上旬にかけて町内の各集落で奉納されています。高千穂の神楽の歴史は古く、１１８９年（文治５）の古文書や室町期作の荒神面などから、鎌倉・室町時代には舞われていたと考えられています。
昭和５３年５月２２日に国の重要無形民俗文化財に指定され、これまで３１団体の保存会により継承してきましたが、少子高齢化や後継者不足などの課題に一丸となって対応していくため、平成２９年８月に高千穂の夜神楽伝承協議会を発足して、高千穂の夜神楽の保存・継承に取り組んでいます。
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関連リンク等
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