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埋文講座「大浦遺跡(都城市)」の開催について


投稿日: 2020年6月5日

宮崎県埋蔵文化財センター分館では、6・7・12・2・3月の第3日曜日に、近年報告書が刊行された遺跡や、本県の歴史を考える上で重要な遺跡について、その最終成果をわかりやすく報告する講座を開催します。
 6月は、平成30年度に調査を行った大浦(おおうら)遺跡(都城市)です。大浦遺跡では、縄文時代の竪穴建物跡、中世の掘立柱建物跡や周溝墓のほか、土器や陶磁器・石器および鉄製品などといった、人々の生活に関する遺構・遺物がみつかっています。
 特に、有力者の墓であった周溝墓から見つかった中国産の白磁碗(はくじわん)は、当時の人々にとって貴重な逸品の一つであったと考えられます。

参加料無料、申込み不要です。


 

 埋蔵文化財講座 ここまでわかったひむかの歴史

 第2回「都城市大浦の台地にもたらされた逸品 大浦遺跡(都城市)」の開催について

 会場  宮崎県埋蔵文化財センター分館(県総合博物館隣)

 日時  令和2年6月21日(日) 13:30~14:30

   講師  今塩屋 毅行(埋蔵文化財センター)

   参加料無料・申込不要

   定員  先着20名

 

 講座の概要 

 大浦遺跡(都城市梅北町)は、金御岳(かねみだけ)の山麓に広がるシラス台地上に位置してします。発掘調査の結果、縄文時代後期(およそ3,000年前)の竪穴建物跡、中世(およそ900~800年前)の掘立柱建物跡群や周溝墓などが発見され、土器や陶磁器などが出土しました。

 講座ではこうした発掘調査の成果を詳しく紹介するとともに、出土遺物の展示・解説を行います。

 

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