文字のサイズ
標準
拡大
日本語
ENG
交差する歴史と神話みやざき発掘100年

大型商業施設で「 宮崎の文化パネル展~南九州の古墳文化を世界文化遺産に、みやざきの神楽をユネスコ無形文化遺産に~ 」を開催しました。(2020.10.31~11.5)
2020/11/06 お知らせ

展示状況

展示状況

大型商業施設で「 宮崎の文化パネル展~南九州の古墳文化を世界文化遺産に、みやざきの神楽をユネスコ無形文化遺産に~ 」を開催しました。

 

 

1 期日   2020(令和2)年10月31日(土)

        ~2020(令和2)年11月5日(木)

2 場所   イオンモール宮崎(宮崎市新別府町)1階レストランコート

 

 宮崎市・西都市・高鍋町・新富町・宮崎県と合同で実施している「みやざきの古墳文化に関する勉強会」主催で、「南九州の古墳文化」についてユネスコの世界文化遺産登録を目指す取組みを広く県民に知ってもらい、登録への気運を盛り上げるための展示を実施しました。 

 今回は、南九州の古墳文化の特徴や県内主要古墳群(宮崎市生目古墳群・西都市西都原古墳群・高鍋町持田古墳群・新富町新田原古墳群)の概要を記したパネルの展示や関連パンフレット類の配布を行うとともに、新田原古墳群出土の埴輪や須恵器などを展示しました。

 あわせて、宮崎県内の神楽の写真パネルの展示も行いました。

 ショッピングモールという人通りの多い場所での展示であったので、多くの家族連れが足を止めて展示に見入っていました。

  • 展示品(新田原古墳群出土 人物埴輪)

    展示品(新田原古墳群出土 人物埴輪)

一覧にもどる

ページトップ