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ごとうかぐら 五島神楽 Gotokagura
長崎県
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正会員
五島神楽連合会（佐世保市、五島市、新上五島町）
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公開行事や祭礼の主な機会
【五島市】
4月29日 住吉神社例大祭
6月中旬 巌立神社例祭
9月中旬 白鳥神社例祭、巌立神社例祭
10月中旬 富江神社例祭
11月23日 新嘗祭（住吉神社、天満神社ほか）
【新上五島町】
4月第4日曜日 上五島神楽大祭
7月16日～17日 青方神社祇園祭
7月第3土曜日・日曜日 有川神社祇園祭
10月～11月 各神社秋季例大祭
（上五島地区、新魚目地区、有川地区、奈良尾地区）
旧暦1月1日 青方神社春季例大祭
【佐世保市宇久町】
4月第4日曜日 神島神社
6月第4日曜日 宇久島神社
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「五島神楽」について
五島神楽は、室町末期に神楽の原型が生まれ、江戸の中期に現在の神楽舞に整ったとされる。五島市の「福江神楽」「岐宿神楽」「玉ノ浦神楽」「冨江神楽」、新上五島町の「有川神楽」「上五島神楽」、佐世保市宇久町の「宇久の神楽」の総称である。神職を中心に伝承されてきた神楽で、各地の神社祭礼の折に演じられている。伝承演目の多くは直面の採物舞で、太鼓や笛の演奏にのせ、一見四方の中を廻っては廻り返す所作を基本として舞うものである。
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