文化財見学ルート

文化財ルート07 島津家発祥の地の歴史をたどる

(1)祝吉御所跡(県指定史跡)

島津氏の祖先・惟宗忠久が移り住んだ館跡

ちょっと寄り道

早水神社

都城島津家隆盛の祖、北郷忠相が再興した。敷地内には沖水古墳(県指定史跡)がある。
沖水古墳(県指定史跡) 詳細はこちら>>

距離4.6km 車17分

(2)都城島津家住宅(国登録有形文化財・都城市指定有形文化財)

現在都城歴史資料館→島津家住宅に紺糸威紫白肩裾胴丸大袖付が保管

こんなのもあるよ

紺糸威紫白肩裾胴丸大袖付(国指定重要文化財)

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距離2km 車9分

(3)都城歴史資料館

北郷家(都城島津家)の居城である都之城跡の本丸跡に建てられた歴史資料館。北郷氏に伝わる資料や考古資料、歴史資料を展示している。

 

こんなのもあるよ

朱塗丸盆(県指定有形文化財)

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野辺文書(県指定有形文化財)

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距離0.65km 車6分

(4)兼喜神社(県指定有形文化財)

ちょっと寄り道

何欽吉(かきんきつ)の墓(県指定史跡)

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距離8.6km 車22分

(5)大島畠田遺跡(国指定史跡)

9~10世紀にかけての豪族居館跡。島津荘成立以前のものである。

距離13.3km 車36分

(6)東霧島の梵鐘(県指定有形文化財)

島津家久が「大阪夏の陣」に出陣する際、戦勝祈願のために東霧島神社に祈願奉納したものである。

その他、都城島津家ゆかりの地

観音瀬水路(県指定史跡)

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地図