宮崎県立美術館
宮崎県立美術館外観 ロビー
宮崎県美術展

様々な特別展をとおして、国内外の素晴らしい作品を紹介します。
また展覧会とともに、講演会やギャラリートークなども開催します。

川崎毅と矢野静明

2018年1月5日から2月4日まで

都城市出身の陶芸家・川崎毅(かわさきつよし、1942-)は80年代後半から遠い懐かしさを感じさせるような街や風景、匣(はこ)の作品を制作します。川崎の作品は、主に陶土と磁土を用い、焼成後、丹念に磨いたり異素材を組み合わせたりする特徴的なもので、独特の世界観と魅力を放っています。第24回日本陶芸展に招待作家として出品するなど、国内にとどまらず海外でも作品が紹介されるなどの活躍を見せています。

川崎毅
鳥の船

西都市出身の画家・矢野静明(やのしずあき、1955-)は、極めて大量の水と絵の具を用いて紙の質感が変わるほど幾度も着彩したり、時には木炭だけで縦横2メートルの大きなモノクローム作品を制作するなど、各年代でテーマのみならず描画材や支持体をも刻々と変化させながら、精力的に新作を発表してきました。近年では大規模な企画展が八戸市美術館で開催され、大きな反響を呼びました。

矢野静明
ジャングル・オン・ザ・ラインNo.2-5

本展では、それぞれの新作を含め、合わせて約100点の作品を展示します。表現のジャンルは異なりますが、その作品は、共にどこか宮崎の風や揺らめく光、温度、匂いなどを感じさせます。二人は、宮崎で育まれた創作の礎を、様々な体験や試行錯誤によって独自の表現へと成長・展開させました。それぞれの表現による作品の数々をご堪能いただくとともに、二人の表現の響き合いを感じてください。

会期

平成30年1月5日(金)〜2月4日(日)計27日間
※休館日 1月9日、15日、22日、29日

観覧料

区分 当日 団体・割引
一般 500円 400円
小中高生 300円 200円

※団体は20名以上、割引はちらし等の割引券使用の場合。
※全教互会員カード、JAF会員カード、SD(セーフドライバー)カードを提示する者は、提示者を含め5名までを団体料金とする。
※身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳を提示する者及びその介護同伴者1名は無料。
※未就学児、学校教育及び観光関係団体の引率者及び添乗員、報道関係者及び行政関係視察者は無料。

開館時間

10:00〜18:00(展示室への入室は17:30まで)
※1月5日(金)のみ企画展示室は11:00開場

会場

宮崎県立美術館 2階 企画展示室

主催

宮崎県立美術館 (名義主催)宮崎日日新聞社 UMKテレビ宮崎 (予定)

後援

宮崎県市町村教育委員会連合会、(公財)宮崎県芸術文化協会、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、西日本新聞社、夕刊デイリー新聞社、MRT宮崎放送、エフエム宮崎、宮崎サンシャインエフエム、(株)ケーブルメディアワイワイ、MCN宮崎ケーブルテレビ、BTV

展示内容

川崎毅による立体作品 約50点
矢野静明による平面作品 約50点

チラシPDFダウンロード

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関連行事

作家によるギャラリートーク ※要観覧料

日時:
1月 6日(土)/13:30〜14:00 川崎 毅 氏/14:00〜14:30 矢野静明 氏 

当館学芸員によるギャラリートーク ※要観覧料

日時:
1月 7日(日)、21日(日)、2月 3日(土) 各14:00〜15:00

ワークショップ「あなたの色はわたしの色、わたしの線はあなたの線」

(募集型) ※要観覧料
日時:
1月 13日(土) 13:30〜15:30
講師:
矢野静明 氏
会場:
アトリエ3
対象:
中学生以上
定員:
30名
内容:
小さな紙に色と線を用いて自由に描き、他者の作品とつなげて大きな作品にします。また、矢野さんに幼少期の不思議な体験談も交えながら、色と線についてのお話をうかがいます。
(自由参加型) ※人数、年齢制限なし
日時:
1月14日(日)〜2月4日(日) 10:00〜17:30
内容:
募集型ワークショップでできた作品をもとに、さらに作品をつなげてより大きな作品にします。
会場:
アートフォーラム

ワークショップ「磨いて×磨いて」(予定) ※展示:1月20日(土)〜2月4日(日)

(募集型) ※要観覧料
日時:
1月20日(土) 13:30〜15:30
講師:
川崎 毅 氏
会場:
アトリエ3
対象:
中学生以上
定員:
15名
内容:
川崎さんの展示作品と同じような小さな家の作品を、砥石や耐水ペーパーで磨いて滑らかな質感へと変化させます。作品は終了後、展覧会会場入口付近に展示します。

 

平成29年度特別展覧会 会期

展覧会予定1

重要文化財 金溜塗具足(徳川家康所用)

家康没後四百年 徳川歴代将軍名宝展―久能山東照宮」

 

静岡県静岡市の久能山東照宮は、初代将軍徳川家康が埋葬された神社であり、国宝・重要文化財230点を含む2000点を超える美術・工芸品を所有しています。
本展では、徳川家康が亡くなり神として祀られた元和二(1616)年から四百年の節目を記念し、久能山東照宮が所有する美術・工芸品の中から、徳川将軍家の歴史を体現する歴代将軍の甲冑勢揃い(九州初)をはじめ、歴代将軍の遺品などを選りすぐって展示し、武家文化の精髄を紹介します。

平成29年4月8日(土)
〜5月28日(日)

 

終了しました

エドガー・ドガ「マネとマネ夫人像」

 

夢の美術館―めぐりあう名画たち―

 

福岡市美術館と北九州市立美術館の名品68点が本県にやってきます。
両館の改修工事に伴う休館のため実現可能となった“夢の美術館”です。
ダリの「ポルト・リガトの聖母」、ウォーホルの「エルヴィス」、ドガの「マネとマネ夫人像」などを宮崎で鑑賞できる貴重な機会です。

 

平成29年7月22日(土)
〜9月3日(日)

終了しました

伊東マンショ

豊原国周「東けい三十六會席 柳ばし そめ」

あそぶ浮世絵 にゃんとも猫だらけ

 

猫が描かれた浮世絵版画を集めた展覧会です。愛猫家として知られた歌川国芳など浮世絵約130点によって、江戸の人々と猫との楽しく、愉快な暮らしぶりをうかがうことができます。楽しく鑑賞できる展覧会です。

平成29年10月28日(土)
〜12月3日(日)
終了しました

 

左)川崎毅「街」 右)矢野静明「歩く人」

川崎毅と矢野静明

 

本県出身の2名の作家に焦点を当てた展覧会です。川崎毅はシンプルな形の組み合わせによる立体表現、矢野静明は繊細な線と色彩による平面表現。二人の静かで心にしみる独特の世界を紹介します。

 

平成30年1月5日(金)
〜2月4日(日)

第44回宮崎県美術展

第44回宮崎県美術展


県内在住、および県出身の方々を対象とした公募展です。
絵画、彫刻、書、写真、工芸、デザイン、映像の7つの分野でそれぞれ入賞、入選した作品を展示します。

平成30年3月3日(土)
〜3月18日(日)

 

過去の特別展はこちら(PDFファイル308KB)

 

お問い合わせ先
〒880-0031 宮崎市船塚3丁目210番地
宮崎県立美術館 学芸担当
TEL. 0985-20-3792