美術館カレンダー(PDF)を 表示させるには、アドビ社AcrobatReaderが必要です。
当館の収蔵作品を紹介するコレクション展。郷土作家はもちろん、海外の著名な作家の作品も多数紹介しており、 県外から来られたお客様にも大好評をいただいています。コレクション展は年に4回、多彩なテーマを設けて開催します。
宮崎県立美術館は、令和7(2025)年10月に開館30周年を迎えました。これまで「郷土出身作家及び本県にゆかりのある作品」「わが国の美術の流れを展望するにふさわしい作品」「海外のすぐれた作品」の3つの方針をもとに収集を進めてきており、現在約4,200点の作品を収蔵しています。 昨年度、これらのコレクションの中から、皆様の見たい作品、展示してほしい作品を募集したところ、1500件を超えるリクエストをいただきました。今回は、これらのリクエストにより選ばれたトップ20の作品を当館の「ベスト オブ ベスト」として展示するとともに、上位50点となった作品を中心に、コレクションの歴史や作品にまつわるエピソードも併せて紹介いたします。 宮崎県立美術館が誇る数々の名品との出会いを、お楽しみください。
令和7年10月11日(土)〜12月21日(日) ※休館日:毎週月曜日(10月13日、11月3日、11月24日を除く)、及び10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)
午前10時〜午後6時(展示室への入室は午後5時30分まで)
宮崎県立美術館 コレクション展示室
内容:展覧会の見所を作品解説を交えて紹介します。 日時:10月26日(日)、 12月14日(日) いずれも14:00〜14:30 対象:どなたでも 定員:なし ※ 申込不要、参加無料
当館の前身である宮崎県総合博物館(美術部門)時代、最初に収蔵された山内多門などの郷土作家の作品を紹介します。
当館のコレクションの中心である宮崎市出身の瑛九の作品を、関連作家の作品や資料とともに紹介します。
郷土作家や宮崎県とゆかりのある作家、本県の美術に影響を与えた作家たちの作品を紹介します。
当館のコレクションの特徴の一つである、シュルレアリスムの作品群を紹介します。
昨年度、みなさんから募集した「見たい作品」「展示してほしい作品」のリクエスト上位の作品を紹介します。
イタリア彫刻作家の作品をはじめ、工芸、書など幅広い分野の作品を紹介します。
山内多門「驟雨之図」
瑛九「月」
塩月桃甫「舞子」
ジャン・アルプ「視聴覚の形態」
ヴァレリアーノ・トルッビアーニ 「ジョヴァンナ:処女にして殉教者」
展示作品リストはこちら
展示の見どころや作品について、分かりやすくお話しします。 途中からのご参加も可能です。お気軽にご参加ください。
みやざきデジタルミュージアム コレクション展で展示している当館収蔵作品の画像や解説等(一部)がご覧になれます。
第1期
令和7年4月12日(土) 〜7月8日(火) 終了しました
第2期
令和7年7月13日(日) 〜10月7日(火) 終了しました
第3期
令和7年10月11日(土) 〜12月21日(日)
第4期
令和8年1月9日(金)〜4月7日(火)
●過去のコレクション展はこちら(PDFファイル 714KB)