ホーム > 新着情報 > 2月20日 埋文講座「都城盆地に花開く縄文ムラ 保木島遺跡(都城市)」

新着情報

2月20日 埋文講座「都城盆地に花開く縄文ムラ 保木島遺跡(都城市)」


投稿日: 2022年1月5日

埋文講座 「都城盆地に花開く縄文ムラ 保木島(ほきしま)遺跡(都城市)」の開催

  • 会場
    宮崎県埋蔵文化財センター分館(宮崎県総合博物館 隣)
  • 日時
    令和4年2月20日(日)13:30~15:00
  • 講師
    今塩屋毅行氏(宮崎県立西都原考古博物館)
  • 参加料
    無料・申し込み不要

保木島遺跡は、都城市の中心部から南に約8kmの梅北町に位置する遺跡です。
発掘調査の結果、縄文時代(早期、後期~晩期)の遺構や遺物が数多く確認されました。県内では出土例の少ない、全体に縄で文様を施した縄文土器(妙見土器)や耳栓(じせん ※耳飾り)が出土するなど、都城盆地の歴史や文化を明らかにしていくうえで重要な遺跡のひとつです。

ページの先頭へ