宮崎県立美術館
宮崎県立美術館外観 ロビー
特別展示

様々な特別展をとおして、国内外の素晴らしい作品を紹介します。
また展覧会とともに、講演会やギャラリートークなども開催します。

イタリア現代彫刻展 観覧無料

宮崎県立美術館では、近現代彫刻史において重要な位置を占め、宮崎県の彫刻界にも多大なる影響を与えてきたイタリア彫刻をコレクションの柱の一つとして、収集に努めてきました。本展は日伊国交樹立160周年を機に、当館収蔵のイタリア彫刻を選りすぐって紹介するものです。
19世紀末の近代彫刻の先駆者であるメダルド・ロッソ、20世紀具象彫刻の巨匠であり3Mと呼ばれるアルトゥーロ・マルティーニ、マリノ・マリーニ、ジャーコモ・マンズー、さらに抽象彫刻のジャーコモ・バルラやアルナルド・ポモドーロなど、イタリア近現代彫刻を代表する作家たちの作品を展示し、伝統的な作品から革新的な表現まで、豊かな輝きを放つ多彩な作品群を堪能していただけます。
また、誰もが自分らしく安心して過ごせる「開かれた美術館」となることを目指し、視覚のみならず触覚とも親和性が高いという彫刻の性質をいかして、作品を触って鑑賞するなどの場を設けています。
本展を通して、当館のコレクションの魅力を再発見していただくとともに、誰もが等しく芸術と対話できる、美術館の新たな可能性を感じていただけることと思います。

写真画像:メダルド・ロッソ「病める子」

メダルド・ロッソ
「病める子」

会期

令和8年10月31日(土)〜12月23日(水)
休館日:月曜日(11月23日を除く)及び11月4日(水)、11月24日(火)

開館時間                 

10:00〜18:00(展示室への入室は17:30まで)

会場                   

宮崎県立美術館 2階企画展示室及びアートフォーラム

展示構成                 

  1. 近代彫刻の先駆と未来派の衝撃
    メダルド・ロッソ、ジャーコモ・バルラなど
  2. 具象の巨匠「3M」とその影響
    アルトゥーロ・マルティーニ、ルチャーノ・ミングッツィなど
  3. 彫刻概念の変容
    アルナルド・ポモドーロ、ヴァレリアーノ・トルッビアーニなど
写真画像:アルトゥーロ・マルティーニ「ピサの女」

アルトゥーロ・マルティーニ
「ピサの女」

ジャーコモ・バルラ「ボッチョーニの手の力線」
ジャーコモ・バルラ
「ボッチョーニの手の力線」

関連イベント           

(1)トークイベント 「視覚障がいのある方と鑑賞をするということ」

  • 内容:公益財団法人宮崎県視覚障害者福祉協会の小島義久理事長と鶴大輔氏をお迎えして、「視覚障がい者と作品鑑賞」についてお話しいただきます。
  • 日時:11月22日(日) 14:00〜15:00
  • 会場:2階アートフォーラム
  • 定員:40名(先着順)
  • 対象:中学生以上
  • 申込:10月10日(土)10:00から電話受付
    ※要事前申込、参加無料

(2)ギャラリートーク

  • 内容:展覧会担当が展覧会の見どころや作品について分かりやすく解説します。
  • 日時:11月8日(日)、12月12日(土) 14:00〜14:30
  • 会場:2階企画展示室
    ※申込不要、参加無料
写真画像:マーリオ・チェローリ「昇る人と降りる人」

マーリオ・チェローリ
「昇る人と降りる人」

(3)彫刻さわれるDay

  • 内容:指定した彫刻について、ニトリル手袋を着用して、手で触って鑑賞できる日時を設けます。
  • 日時:11月5日(木)、11月14日(土)、11月18日(水)、12月3日(木)、12月13日(日)、12月18日(金)
    各日2回実施
    1回目:11:00〜12:00
    2回目:14:00〜15:00
  • 会場:2階企画展示室
  • 定員:各回20名(先着順)
    ※申込不要、参加無料

(4)映像上映コーナー

  • 内容:彫刻に関する字幕版を含めた番組の上映を行います。
  • 日時:会期中繰り返し上映
  • 会場:2階アートフォーラム
  • 番組:「動物たちのささやき(字幕版)」、「かお(字幕版)」、「現代イタリア具象彫刻」
    ※申込不要、参加無料
    ※アートシアターでは「瑛九の油彩 精神の自由を求めて」「現代イタリア具象彫刻」「イメージズ・オブ・ミヤザキ 風景としての彫刻」を上映

(5)名画たんてい団2

  • 内容:たんてい手帳を使って、クイズを解きながら展覧会を自由に鑑賞します。
  • 日時:10月31日(土)〜11月23日(月・祝)
  • 会場:1階コレクション展示室および2階企画展示室
    ※申込不要、参加無料

(6)スタンプラリー

  • 内容:問いかけやクイズを解きながらスタンプを押し、会場内にある全てのスタンプを押したら、オリジナルシールがもらえます。
  • 日時:11月25日(水)〜12月23日(水)
  • 会場:2階アートフォーラムおよび企画展示室
    ※申込不要、参加無料

(7)団体による共同鑑賞会(対話型鑑賞)

  • 内容:見えない人・見えにくい人と一緒に鑑賞を楽しむプログラム。異なる背景を持つ人が共に学び、交流し、互いに対する理解を深める場として実施します。
  • 日時:随時 (ただし要相談)
  • 会場:2階アートフォーラムおよび企画展示室
    ※要事前申込、参加無料

 

令和8年度の特別展等
※内容等につきましては、都合により変更する場合があります。

プレバト才能アリ展

プレバト才能アリ展

「プレバト!!」は絵画や俳句など多彩な芸術ジャンルに芸能人が挑戦し、その作品を超一流の講師陣が査定する教養バラエティー番組です。
本展では、番組の人気コーナー「俳句」や「水彩画」をはじめ、「消しゴムはんこ」や「色鉛筆」に加え、大漁旗や黒板アートといった巨大作品など、番組で創り出された芸能人の見事な作品と講師たちによる手本の数々を一堂に展示します。

令和8年5月17日(日)
〜6月28日(日)
※終了しました

 

【休館日】
月曜日

奈良美智
Cosmic コズミック
2007
© YOSHITOMO NARA

MIYAZAKI meets タグコレ
現代アートってなんだろう

タグチアートコレクションは、実業家の田口弘氏、娘の美和氏の2代にわたって収集された現代アート作品のコレクションです。
本展では、村上隆や奈良美智など日本を代表する作家をはじめ、リキテンスタイン、オノ・ヨーコなどの国際的なアーティストによる絵画や彫刻、映像作品など約71点を紹介します。

令和8年7月11日(土)
〜8月30日(日)
※終了しました

 

【休館日】
月曜日(7/20、8/10は開館)、7/21

イタリア現代彫刻展

ルチャーノ・ミングッツィ 「二人の像」

宮崎県立美術館コレクション企画
イタリア現代彫刻展

当館のコレクションから、近現代の彫刻史の中で重要な位置を占め、本県の彫刻界にも大きな影響を与えたイタリア彫刻作家の作品を紹介する小企画展です。ルチャーノ・ミングッツィやマ−リオ・チェローリらによるイタリア現代彫刻の名品を展示します。

令和8年10月31日(土)
〜12月23日(水)

 

【休館日】
月曜日(11/23は開館)、及び11/4、24

 

●過去の特別展はこちら(PDFファイル1.43MB)

 

お問い合わせ先
〒880-0031 宮崎市船塚3丁目210番地
宮崎県立美術館 学芸担当
TEL. 0985-20-3792